VB.NET MS ACCESS のSQLでLIKE ワイルドカード

LIKEのSQLACCESS 上でを記述するときは、

SELECT staffcode FROM StaffMaster WHERE StaffCode LIKE '1*';

(頭が1で始まるコードを抽出する)になりますが。

VB.NET からSQLで抽出する場合は、

SELECT staffcode FROM StaffMaster WHERE StaffCode LIKE '1%';

 

というように、ワイルドカードを意味するのは%になっておりますのでご注意を。

YAMAHA RTX810 のフィルターで Dynamic の in と out について

まずは、filter の IN とOUTについて。

ルータに向かう方がIN

ルータから出てくる方がOUT

です。

 

dynamic の動作がよくわからなかったので実験。

ip secure filter in 1000 1001 9999 dynamic 1010

ip secure filter out 9999

 

9999は全てreject 

 

さて、これでinの1000でトリガーが引かれ、dynamic が有効となった時に、

out の9999(全てreject)に弾かれるのか?弾かれないのか?

答えは弾かれない。でした。

動的フィルタはin で設定していても、out 側も通るように動作します。

ZIP ファイルを解凍せずに中身を見ると、見えないが、解凍するとある。

さて、この間会社で起こった不具合です。

メーラーは OUTLOOK 2016です。

 

受信したメールをOUTLOOK 2016で開き、添付ファイル(zip ファイルでした)を、

保存して中身を見ると。中身がありません。

何かの間違いかと思い、お客様にお願いしてもう一度添付ファイルをおくっていたできました。

が、やはりカラッポ。

 

送信側の不具合化、受信側の不具か。

 

まずは、きちんと解凍してみます。

先ほどはエクスプローラーで中身を見ただけで、解答はしていませんでした。

 

解凍すると・・・中身のファイルがきちんと出てきました。

??????

 

試行錯誤すること10分。

この現象は

エクスプローラーで中身を見るとない。

解凍ソフトを使用すると中身がある。

zip の拡張子の関連付けがエクスプローラになっていたので、

関連付けを使用している解凍ソフトに変更してみると・・・・

直接中身を見てもありました!

 

しかし、他のファイルはこんな現象起きていないので、

おそらく送信されたファイルが少し壊れていたのではないかと思っています。

 

Visual Studio 2017で エラーが不意に発生する。

先日から、visual studio2017でエラーが発生するようになりました。

Visual Studio は例外を検出しました。拡張機能が原因である可能性があります。」

 

と表示される。そのたびにvisual studioを再起動していました。

 

[HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\CLSID\
   {73B7DC00-F498-4ABD-AB79-D07AFD52F395}InProcServer32]

の (既定) のデータを確認したところ、

 C:\Program Files (x86)\Common Files\Microsoft Shared\MSEnv\\TextMgrP.dll

になっていました。

 

なぜか最後のバックスラッシュが二つあります。

 

一つ削除すると、治りました。

CENTOS 7 Samba 設定変更後、アクセスできなくなる。 ユーザーごとのアクセス制御変更後。

業務時間終了ぎりぎりで、ファイルサーバを使用している人たちがいなくなるのを見計らって、編集し終わったsmb.conf等を保存して、systemctl restart smb nmb

再起動OK!

アクセスチェックもOK。となったところで、

念のため他のPCからもアクセスしてみると、これがアクセスできませんでした。

 

私のPCと他のPCがどう違うかというと、Sambaユーザーが私のPCは管理ユーザで、ほかのPCは一般ユーザということ。

smb.confを見直すが問題がない。。。。

 

しばらく苦しんでから発見しました。

ippan.conf を そういえば作成して放置してありました。

 

今回は新しいユーザ、newuserを作成し、newuserにはファイルサーバのあるフォルダのみ使用可能とする、という仕様を満たすために設定を変更していたのです。

次の流れで作業は進みました。

1 newuserにしか見えないフォルダの設定はわかるけど、逆?できないんじゃないの?

2   じゃあ、今ある共有フォルダを一度全部すべてのユーザーから使用不可にしておいて、ユーザごとのコンフィグで共有フォルダを使用可能にしよう。

3 じゃあまずは、ippan.confを作成します。

4 あ、逆に、使用可能なフォルダも、ユーザごとのコンフィグで使用不可にできるんじゃね?

5  ippanユーザが共有フォルダを見れない。。。 ← 今ここ

 

3で作成したippan.confが放置してあり、内容は共有フォルダ使用不可でした。

危険です。中途半端な作業は。

結局、newuser.conf で 使用不可にしたいフォルダの設定を上書きすることで実電できました。