HappyHacking Keyboard を買おうかどうか迷っているうちに、見つけました。
MiSTEL BAROCCO 二つに分かれているキーボードです。
肩こりがひどいので、以前からKinesys とか気になっていましたが。
BAROCCOのほうが安くて、コンパクトで良さそう。
迷ったのは、どの軸を買うのか。
無難に茶軸を買うか、赤軸にしておくか。
メカニカルキーボードはつかったことがないので、
迷った末に茶軸にしました。
実際に使ってみると、打鍵音が少し気になりますが、
悪くない。
何より、肩こりが少しましになったかも。
US配列なのは気にしていなかったのですが、
(というかどういうものかよくわかっていなかった)
日本語配列とは全然違うキーがたくさんある。
タイピングを覚えなおすつもりでやっていますが、
エンターキーが近いことや、直接入力と日本語入力の切り替えが SHIFT + CAPSLOCK
でできることなど、いいところがたくさんあるので、
悪くないような気がしています。
一番のハードルは、方向キーですが、
これは慣れるしかないような気がする。
今まで、離れた場所の方向キーに手を伸ばしていたのを考えれば、
小指を使ってFNキーを押しながら、JとかKとか押すのも大差ないような。
とういうか、慣れることができれば、効率は上がりそうです。
プログラマーにはおすすめではないかと思います。
ちなみに、最初は日本語配列のキーボードとして使用してみましたが、
¥ が打てない?? のであきらめて、USで使用しています。
あ、キーボードどうしをつなぐUSBケーブルは長いものを買ったほうが良いです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00R77K842/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1
マクロの機能はほとんど使用していませんが、FN+SPACEにだけ、
右クリックを割り当てています。
2017/10/09 追記
最近、ノートPCをBAROCCOの間に挟んで使用しています。
ネットワークの設定で、PC2台を同時に使って確認しているのです。
かなり快適です。