先日導入したSambaサーバが、急にアクセスできなくなったと連絡が入りました。
あきらめて現場にいる人に、電源長押しで、再起動してもらいました。
再起動すると接続できたので、/var/log/messages の、その時刻のところを見ると、
最後に残っていたのは、MasterBlowser 変更の通知でした。
/var/log/samba/nmbd.log を確認すると、
他のWindowsServer と、Master Blowser を取り合っていたようで、
nmbd のログは、Master Blowser 変更の記述でいっぱいでした。
SambaにはMasterBlowser をあきらめてもらうことにして、様子を見ています。
smb.conf に追加↓
domain master = no
local master = no
preferred master = no
os level = 0