rasberry pi 3 で 計数カウンタを作成する2 -入力を検知する

さて、LEDは光ったので、今度は入力を検知します。

 

使用するGPIPは24番です。

 

GPIOには3.3Vの電源がついています。

これをGPIOの24につなげればいいのか?

 

3.3v  → スイッチ → GPIO24

 

これでスイッチをON OFFすればいけるか?

調べたら、プルダウンというがあって、それが必要でした。

https://tool-lab.com/make/raspberrypi-startup-22/

GPIOの設定で、プルダウン回路を設定することができるのですが、

せっかくなので、実際にプルダウン回路を作ってみます。

 

3.3v → スイッチ →GPIO24 

          →抵抗 10kΩ → GND

 

※ スイッチの後は分岐しています。

 

どうなっているかといえば、

スイッチが切れているときは、GPIO24とGND がつながっているので、

グランドに電流が流れて0Vになる。

ということだと思います。

抵抗はスイッチオンしたときにないと、ショートするのでないとだめです。

 

これをブレッドボードで作成し、pythonでスクリプッったら

!GPIOへの入力をとることができました。

ちなみにプルダウンなしで試したところ、オフの直後がオンに判定されていました。