rasberry pi 3 で 計数カウンタを作成する3 -センサー

さて、入力検知ができた後は、センサーです。

 

3.3Vで動く光電センサーがみつからなかったので、

会社の先輩に相談したら、電源を別にしてセンサーでリレーを動かして、

リレーの出力をGPIOに入れるようにアドバイスを受けました。

リレーに3.3vを入れてあげて、センサーの反応でその3.3vを出力するようにします。

適当な図ですが。

 

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ごちゃっとしていますが、リレーところの、上の配線からGPIO24に入力されるようになっています。

電源は24Vで、プラス、マイナスが センサーに。

あとリレーのプラスに24Vが接続され、信号線はリレーのマイナスに接続します。

これで、センサーがオンになるとリレーがONになり、3.3Vがリレーの上側から

出力されます。

 

電源はPCの電源を取り出したものを、そのまま使用できるように改造してもらったものです。(ピンのどこぞをショートする)

センサーはオムロン製のやつ。

これで無事動作しました。

センサーの反応(立ち上がり)がカウントされ、発光ダイオードが光ります。

センサーの反応が終わると(立下り)発光ダイオードは消えます。

 

これを動かすプログラムは次回公開します。