PLCがサーバになり、ソフト側がクライアントです。
ソケット通信を行う場合、PLCはサーバとしてパッシブオープンして、
クライアントを待ち受ける必要があります。
接続した後に、データのやり取りを行います。
ですが、上位リンクでPCから指令を出す場合、
上位リンクで使用することが決まっているポートでアクセスすることで、
PLC側はでは全く何も用意する必要がなく、
クライアントはサーバと(PLC)接続できます。
上位リンクのポートでは、常にサーバが自動で待ち受けているようです。
クライアントで接続して、
あとは WR DM0001 25 (DM1に25を書き込む)
等の命令を文字列で送信するだけです。
簡単ですね。