KEYENCE のPLC KV5000 に TCPで 上位リンクで通信を行う。

PLCがサーバになり、ソフト側がクライアントです。

ソケット通信を行う場合、PLCはサーバとしてパッシブオープンして、

クライアントを待ち受ける必要があります。

接続した後に、データのやり取りを行います。

 

ですが、上位リンクでPCから指令を出す場合、

上位リンクで使用することが決まっているポートでアクセスすることで、

PLC側はでは全く何も用意する必要がなく、

クライアントはサーバと(PLC)接続できます。

上位リンクのポートでは、常にサーバが自動で待ち受けているようです。

 

クライアントで接続して、

あとは WR DM0001 25 (DM1に25を書き込む)

等の命令を文字列で送信するだけです。

簡単ですね。