Rasberry Pi3 で GUIアプリを作成する① -環境構築

Rasberry Pi3で GUIアプリを、という話になり、

調べて出てきたQTで作ることに決めました。

決め手はC++でできること。C++はあまりやったことがないので、

これを機会にマスターしたいと思います。

 

RasberryPiへのQTのインストールは簡単に終わりました。

 $ sudo apt-get install qt-sdk qtbase5-dev libgl1-mesa-dev

 

以下、下記のサイトより引用しました。

 

『メニューの [Tools]/[Options] を選択し、設定ダイアログを開きます。

[Build & Run][Compilers]タブを開き、コンパイラの設定を行います。[Add]ボタンを押してGCCを登録します。 C++ = /usr/bin/g++ 、 C = /usr/bin/gcc を指定します。ここまでできたら、右下の[Apply]ボタンを押します。

[Build & Run][Kits]タブを開き、赤い感嘆符と共に「Desktop (default)」というアイテムが表示されていると思いますので、これをクリックします。

次のように設定します。

  • Compiler: C = GCC
  • Compiler: C++ = GCC
  • Debugger = System GDB at /usr/bin/gdb
  • Qt Version = Qt 5.7.1 in PATH (qt5)

感嘆符が黄色になれば大丈夫です。これで[OK]を押して、ダイアログボックスを閉じます。』

 

https://qiita.com/soramimi_jp/items/b2b238d1537dbb99abea

ここを参考にして、完了。

 

しかし全てをRasberry Piでコーディングするのがつらかったので、

メインのWindows機にも環境を構築して、最終段階でRasberry Pi の方へ

移植する流れていきます。

ので、次回はWindowsでの環境構築です。