CentOS7 Bind クライアントのWindows10から名前解決できない。

IP6が優先されてしまい、

インターネットルータの方へ解決しに行ってしまっているらしい。

 

とりあえず、IP6を無効にすることで、nslookupできるようになりました。

 

サーバの方をIP6に対応させることを考えようと思います。

 

Windwos10において、MicroSD が認識しない。

会社でRasberry pi を購入。

購入したMicroSD

東芝 EXCERIA microSDHC16GB Class10 UHS-1対応 最大読込速度48MB/s 防水/耐X線 海外パッケージ品 THN-M301R0160A4

が 認識せずに焦りました。

 

会社のPCでまずは

 

Windows10  USBカードリーダー1 SDカードアダプタ → 認識せず。

Windows10  USBカードリーダー2 MicroSDをそのまま(させるものがあったため) → 認識せず

別のWindows10PC USBカードリーダー1 → 認識せず。

 

Windows7 USBカードリーダー1  SD カードアダプタ → 認識。

Windows7 USBカードリーダー2  MicroSDそのまま → 認識。

 

家のノートPC SDカードスロット SDカードアダプタ → 認識。

 

ウーム、Baffalo制のカードリーダーとWindows10の組み合わせがだめなのだろうか。

結局家のノートPCでOSをコピーしました。

 

そして翌日・・・・。

Rasberry pi にMicroSDを挿入して電源ON!

・・・起動しない。MicroSDのせいだと思い込みました。

苦しんでしばらくして、電源装置にスイッチがついていて、電源が供給されていないことに気づきました。ふう。

Raspberry Pi用電源セット(5V 3.0A)-Pi3フル負荷検証済

 
 
あふぉですな。ご注意あれ。電源が入れば、Rasberry pi の各所のLEDが点灯しますので、すぐにわかります。
 
 
※続報!
  MicroSD問題、ようやく解決しました。
   カードリーダーのCFカードの端子が折れて、短絡していました・・・・。
   カードリーダーをUSBに接続すると、カードを挿入していなくてもランプが点灯する。
   ・・・・そんな動作ではない。ということでようやく気付きました。
    カバーを開けて端子を確認すると、折れて接触していました。
    その部分を外すことで、ランプは消灯。SDカードを無事認識してくれました。よかった。
   

 

 

office 2007 から2016 へ 乗り換え時 ACCESSがフリーズする

EXCEL2007 のサポート期限が迫っているので、

会社のexcel を 2007 → 2016 へ 変えました。

 

会社のシステムがEXCEL2007 ACCESS2007 を使用しているので、

移行がスムーズにいくか心配していましたが、2007をそのままに2016を

インストールしたところ、問題なく動作したようだったので、

ホッとして全てのPCにインストール作業を行いました。

 

しかし・・・。

数日して、

会社のシステムが何度かフリーズしました。

どうも呼びだしているACCESSが応答しなくなったようです。

 

会社のシステムは.NET で作成し、帳票等はACCESSEXCEL で出力しているのですが、今まで起きなかったフリーズが発生しています。

特に、ACCESSのレポートを呼び出したときに発生していたようです。

 

今更officeを元に戻すわけにはいかないので、古い2007をしっかり削除して、

それからもう一度office 2016をインストールしました。

以後、不具合は再現していません。

 

※ Creators Update 直後に頻発したので、要因としてあったのかもしれません。

 

パーフェクト PHP mini-blog

no route found と表示されてしまい、動かなかったので、

タイプミスかと思い、

サンプルコードをダウンロードして入れ替えてみたところ、

やはり、no route found 。。。

 

.htaccess は動作している。

それではドキュメントルートの問題か。

 

ドキュメントルートを/var/www/html/mini-blog.localhost/web から、

/var/www/htmlに戻して web/index.php/account/signup にアクセスしてみると、ちゃんと動きました。

原因は後日追求しますが、そういうこともあるということ。

CenteOS7 Bindの正引きがうまくいかない

会社の内向けDNSサーバを構築しました。

はまったところを。

 

/usr/libexec/setup-named-chroot.sh /var/named/chroot on

bind-chrootでやる場合は必要のようです。

インストール直後に行います。

 

正引きようのファイル

 

$TTL           86400
@              IN              SOA blueserver.hsmt. root.blueserver.hsmt.(
                                                                            2017062001 ; Serial
                                                                            28800 ; Refresh
                                                                             14400 ; Retry
                                                                             3600000 ; Expire
                                                                              86400 ) ; Minimum
                   IN NS blueserver.hsmt.
                   IN MX 10 blueserver.hsmt.

@                IN A 192.168.1.10
*                  IN A 192.168.1.10

redserver     IN A 192.168.1.20

 

 

この設定だと、なぜかblueserver.hsmt は解決できるのだが、redserver.hsmtは解決できない・・・。いろいろ試した結果、redserver.blueserver.hsmtは解決できる!!

 

なので変更しました。

 @              IN              SOA hsmt.net. root.hsmt.net

   

                         2017062001 ; Serial
                                                                            28800 ; Refresh
                                                                             14400 ; Retry
                                                                             3600000 ; Expire
                                                                              86400 ) ; Minimum
                   IN NS blueserver.hsmt.net.
                   IN MX 10 blueserver.hsmt.net.

@                IN A 192.168.1.10
*                  IN A 192.168.1.10

redserver     IN A 192.168.1.20

 

これでいけました。 redserver.hsmt.net 解決!

 

****************************************************************************************************

※追記 インクルードしているゾーンファイルに問題がありました。

   zone "blueserver.hsmt"{

                      type master;

                      file "blueserver ~

            → 正しくは

            zone "hsmt.net"

             と hsmt.net を正しく定義してあげます。

   

 

PHP7.1 CentOS7 でのインストール時の障害

PHP7.1を インストールしようとしたところ、

なぜかPHP5がインストールされてしまう。。。。。

 

削除、インストールを繰り返してもうまくいかない。

 

remi71 ではなく、remi-safeからやったらできたのですが、

今度はPDOが認識されない。

 

あきらめて、php5で一日プログラミングし、仕事が完了したところで、

今朝、もう一度チャレンジしました。

 

昨日は、最初にremi71からインストールしようとしてなぜか 5.XXが入り、

次にremi-safe を使用したところPDOが使用できないので、

あきらめてもう一度remi71から、とやったら、

   「~が 衝突しています。」

とエラーが出てインストール不能に。

仕方がないので、普通に yum  install php とやったら何とかphp5の環境に戻せました。

 

さて。

まずはインストール済みのパッケージを確認します。

# rpm -qa | grep php
> php-mysql-5.4.16-42.el7.x86_64
> php-5.4.16-42.el7.x86_64
> php-pdo-5.4.16-42.el7.x86_64
> php-mbstring-5.4.16-42.el7.x86_64
> php-cli-5.4.16-42.el7.x86_64
> php-common-5.4.16-42.el7.x86_64


そして削除。


yum erase php71-php-json-7.1.5-1.el7.remi.x86_64 php-mbstring-5.4.16-42.el7.x86_64 php-pdo-5.4.16-42.el7.x86_64  php71-php-common-7.1.5-1.el7.remi.x86_64 php-5.4.16-42.el7.x86_64 php-cli-5.4.16-42.el7.x86_64 php71-php-cli-7.1.5-1.el7.remi.x86_64 php71-runtime-1.0-1.el7.remi.x86_64 php-mysql-5.4.16-42.el7.x86_64 php-common-5.4.16-42.el7.x86_64

ここまではhttp://qiita.com/ichi_404/items/48375a0a38f013679758 を参考にしています。

そしてインストール
yum install --enablerepo=remi-php71 php php-cli php-common php-devel php-fpm php-gd php-mbstring php-mysqlnd php-pdo php-pear php-pecl-apcu php-soap php-xml php-xmlrpc

衝突が・・・。

ipa-client-4.4.0-14.el7.centos.7.x86_64 は次のインストール済みと衝突しています: freeipa-client: ipa-client-4.4.0-14.el7.centos.7.x86_64
ipa-client-common-4.4.0-14.el7.centos.7.noarch は次のインストール済みと衝突しています: freeipa-client-common: ipa-client-common-4.4.0-14.el7.centos.7.noarch
ipa-common-4.4.0-14.el7.centos.7.noarch は次のインストール済みと衝突しています: freeipa-common: ipa-common-4.4.0-14.el7.centos.7.noarch

さて、よく考えてみれば、衝突しているならばremoveすればいいのではないか。

yum remove freeipa-cient
yum remove freeipa-client-common
yum remove freeipa-commmon

よし!

まだエラーが・・・・・・。

『エラー: パッケージ: php-pecl-apcu-5.1.8-1.el7.remi.7.1.x86_64 (remi-php71)
要求: php(zend-abi) = 20160303-64
インストール中: php-common-5.4.16-42.el7.x86_64 (base)
php(zend-abi) = 20100525-64
エラー: パッケージ: php-pecl-apcu-bc-1.0.3-6.el7.remi.7.1.x86_64 (remi-php71)
要求: php(zend-abi) = 20160303-64
インストール中: php-common-5.4.16-42.el7.x86_64 (base)
php(zend-abi) = 20100525-64
エラー: パッケージ: php-pecl-apcu-bc-1.0.3-6.el7.remi.7.1.x86_64 (remi-php71)
要求: php(api) = 20160303-64
インストール中: php-common-5.4.16-42.el7.x86_64 (base)
php(api) = 20100412-64
エラー: パッケージ: php-pecl-apcu-5.1.8-1.el7.remi.7.1.x86_64 (remi-php71)
要求: php(api) = 20160303-64
インストール中: php-common-5.4.16-42.el7.x86_64 (base)
php(api) = 20100412-64
問題を回避するために --skip-broken を用いることができます。
これらを試行できます: rpm -Va --nofiles --nodigest』

さて、今度はここで  https://www.lancork.net/2016/05/yum-centos67-php7-install/
を参考に、リポジトリの優先度を変更します。

・・・・・。できました。


落ち着いて、あきらめずに、頑張ろう。
適当にやらないことを自戒しておきます。

※ 実は複数のサイトで、--enablerepo=remi-php71
が -enablerepo=remi-php71 になってしまっていて、それでPHP5がインストールされていたようです。

コメント欄に書いてありました・・・・。

 

追記:PHPEXCELを使用する場合は、

yum install --enablerepo=remi-php71 php php-cli php-common php-devel php-fpm php-gd php-mbstring php-mysqlnd php-pdo php-pear php-pecl-apcu php-soap php-xml php-xmlrpc php-pecl-zip

また、これでPHPのバージョンが

7.13 から 7.18に 上がりました。

VB.net での エクセルのプロセス問題

アプリケーションで開いたエクセルを、ユーザーが閉じるのを待たなければいけない局面があります。

エクセルに書き込まれた内容を確かめてもらったりするばあい。

もしくは、書き込んでもらう時。

 

ループ内で、そのエクセルがあるかどうかをチェックして、なくなるのを待つように実装しました。

実装当時、開放しなくてもエクセルのプロセスは残りませんでした。

Windows10 になるまでは!

 

会社のPCがWindows10に移行してからしばらくして、

プロセスが残っていることに気づきました。

仕方がないので、エクセルのBeforeCloseのイヴェントをとらえて、

その中でプロセスの開放処理を書いたのですが、

 

社内システムのアプリの更新をかけた後に、

エラーが出ているとの報告が。

ログをチェックすると、いらなくなったエクセルのファイルを削除しようとしたときに、別のプロセスが使用中で削除できなくなっていました。

閉じたエクセルが、タイミングによって解放されずにぶつかってしまったようです。

 

GC.Collect() でガーベッジコレクションをクリアすることで解消することができました。