VB.NET WindowsService 起動しない 実行されない

指紋二重ログインの機能を自作していました。

 

認証されなかった場合に、ウィンドウズサービスで強制的にシャットダウンします。

管理者ではなく、標準ユーザーを作成し、

試すと、ログインしてもサービスが起動していませんでした。

 

手動になっていたところを、サービスのプロパティで自動に変更したのですが、きどうしません。インストールした管理ユーザーの時は起動したのですが。

 

ServiceProcessInstollerをデザインビューで開いて、プロパティを確認すると、

AccountがUserになっていたので、LocalSystemに変更しました。

また、ServiceInstaller の StartType も Automaticに変更しました。

 

以上で、インストール後再起動したところ、自動で起動しました。

 

※追記 後に、なぜか作成したサービスが全く自動で起動しなくなりました。

管理者ユーザーで、一度手動で開始ししてから、もう一度再起動すると起動するようになりました。

Account LocalSystem → Userにしてインストール時にパスワードを入れても改善せず。

????サービスが起動時にエラーをおこしているのか。タイミングの問題なのか。

もう少し検証してみます。

→ サービスのプロパティの「回復」で

  最初のエラー「サービスを再起動する」でとりあえず様子を見ますが。

 

※※ 二つのサービスが相互監視し、動いていなければ再起動、みたいな処理をしているのですが、それを起動と同時に行っているのが悪いような気がしてきました。

タイマーで少しだけ監視処理の開始をずらすことにしました。

 

Windows 起動時に すぐにフォームを表示したい。

スタートアップに登録しても、遅い。

20秒くらいかかっている。遅すぎて使えない。

 

 

そんな時は、タスクスケジューラで、トリガをログイン時にすると結構早いです。

5~10秒にまで縮まりました。

 

さらに、作成したタスクを一度XMLにエクスポートし、

Priority を規定の7 →0 にすると、

!ついにログインご1秒以内に立ち上がりました。

やったね。

 

※追記

 結局安定してすぐにフォームを表示することはできませんでした。

 再起動時は早くても、起動時はすごく時間がかかったりとか。

 また、起動時の状況にもよるようで、

 早く表示されたり、40秒くらいかかったりと、安定しないですね。

コリコランを買いました

迷った末に、購入しました。

肩こりがひどく、毎日痛みに苦しんでいます。

キーボードに長時間向かうことができなくなりつつありましたが。。。

 

コリコラン・・・効きます。

使う前と比較すると、仕事終わりでの肩の痛みが全く違います。

痛みがなくなったわけではないですが、平均すると確実に楽になっています。

 

整体、整形外科、筋トレ、鉄棒、ジョギング。

効果が大きくあったのは、ジョギングとコリコランでした。

運動を忘れずに、コリコランで頑張ります。

 

Rasberry pi 3 QT のエラー libegl warning dri2 failed to authenticate を解消しようとしたら、アプリが起動しない。

libegl warning dri2 failed to authenticate

 というエラーが QTアプリのコンパイル時に、毎回出ているので、

検索して対処してみました。

sudo apt-get install chromium-browser
LIBEGL=`sudo find /usr/lib/chromium-browser -name libEGL.so`
LIBGLES=`sudo find /usr/lib/chromium-browser -name libGLESv2.so`
sudo ln -sf $LIBEGL /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so
sudo ln -sf $LIBEGL /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so.1
sudo ln -sf $LIBGLES /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so
sudo ln -sf $LIBGLES /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so.2

 しかし、これを実行したら、QTのアプリが起動しなくなった。

(正確には起動するが、フォームの中身が表示されない)

QTCreatorを起動しても、プロジェクトが開かない。

 

また検索して、

sudo ln -fs /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so.1.0.0 /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so
sudo ln -fs /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so.1.0.0 /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libEGL.so.1
sudo ln -fs /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so.2.0.0 /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so
sudo ln -fs /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so.2.0.0 /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libGLESv2.so.2
sudo ldconfig

 

を実行したら直りました。

『libegl warning dri2 failed to authenticate』

に関しては放置することにしました。対処法をご存知の方は教えてください。

 

Rasberry Pi3 で GUIアプリを作成する② -環境構築 Windows10

Rasberry Pi3 上ですべて作成可能でしたが、

Webの検索等の利便性を考えて、Windows10上にもQTの開発環境を構築しました。

 

(Windows)Qtの開発環境を構築(Qtのインストール) - peanutice’s blog

↑ここを参考にインストールしましたが、なぜかコンパイルできません。

 

最終的にWDKをすべてアンインストールし、

windowsSDK 10.0.16299.15

にインストールしなおしたらビルドできるようになりました。

(非常にはまりました)

 

VisualStudio2017を使用しています。

QT Visual Studio Tools が必要です。

 

プロジェクトの場所を変更するとビルドできなくなりますが、

まだ追及していません。

対処法をご存知の方、教えてください。

 

今回は、GPIOの入出力以外のコーディングをWindows上で行うことにしました。

Rasberry Piへの移動は、手動でRasberryPi上のQTのプロジェクトにコピペしました。

 

 

 

Rasberry Pi3 で GUIアプリを作成する① -環境構築

Rasberry Pi3で GUIアプリを、という話になり、

調べて出てきたQTで作ることに決めました。

決め手はC++でできること。C++はあまりやったことがないので、

これを機会にマスターしたいと思います。

 

RasberryPiへのQTのインストールは簡単に終わりました。

 $ sudo apt-get install qt-sdk qtbase5-dev libgl1-mesa-dev

 

以下、下記のサイトより引用しました。

 

『メニューの [Tools]/[Options] を選択し、設定ダイアログを開きます。

[Build & Run][Compilers]タブを開き、コンパイラの設定を行います。[Add]ボタンを押してGCCを登録します。 C++ = /usr/bin/g++ 、 C = /usr/bin/gcc を指定します。ここまでできたら、右下の[Apply]ボタンを押します。

[Build & Run][Kits]タブを開き、赤い感嘆符と共に「Desktop (default)」というアイテムが表示されていると思いますので、これをクリックします。

次のように設定します。

  • Compiler: C = GCC
  • Compiler: C++ = GCC
  • Debugger = System GDB at /usr/bin/gdb
  • Qt Version = Qt 5.7.1 in PATH (qt5)

感嘆符が黄色になれば大丈夫です。これで[OK]を押して、ダイアログボックスを閉じます。』

 

https://qiita.com/soramimi_jp/items/b2b238d1537dbb99abea

ここを参考にして、完了。

 

しかし全てをRasberry Piでコーディングするのがつらかったので、

メインのWindows機にも環境を構築して、最終段階でRasberry Pi の方へ

移植する流れていきます。

ので、次回はWindowsでの環境構築です。

 

Windows10 リモートデスクトップで US配列に勝手に変わってしまった

あるWindows10PCにリモートデスクトップで接続して作業した後、

キーボード配列がUS配列に変わってしまっていると連絡が入りました。

私のPCはUS配列で使用しているので、なぜかそれがうつったようです。

 

設定からキーボードレイアウトを変更してもらおうとしましたが、

「地域と言語」→「日本語」→「オプション」と進んでも、

ハードウェア キーボードレイアウト の項目がありません。

 

・・・・・・管理者権限でログインしなおしてください。

管理者権限でないと、キーボードレイアウトの項目は表示されません。

 

 

そして、チェックすると。

キーボードレイアウトは「日本語」のままなのに、US配列になってしまっている・・・。

US配列に変更してログアウトすると、なぜか日本語配列になりました????

 

そこからもう一度日本語配列に戻すとなおりました。

意味はわかりません。

なんか、同じような記事を書いたことがあるような気がする。