業務時間終了ぎりぎりで、ファイルサーバを使用している人たちがいなくなるのを見計らって、編集し終わったsmb.conf等を保存して、systemctl restart smb nmb
再起動OK!
アクセスチェックもOK。となったところで、
念のため他のPCからもアクセスしてみると、これがアクセスできませんでした。
私のPCと他のPCがどう違うかというと、Sambaユーザーが私のPCは管理ユーザで、ほかのPCは一般ユーザということ。
smb.confを見直すが問題がない。。。。
しばらく苦しんでから発見しました。
ippan.conf を そういえば作成して放置してありました。
今回は新しいユーザ、newuserを作成し、newuserにはファイルサーバのあるフォルダのみ使用可能とする、という仕様を満たすために設定を変更していたのです。
次の流れで作業は進みました。
1 newuserにしか見えないフォルダの設定はわかるけど、逆?できないんじゃないの?
2 じゃあ、今ある共有フォルダを一度全部すべてのユーザーから使用不可にしておいて、ユーザごとのコンフィグで共有フォルダを使用可能にしよう。
3 じゃあまずは、ippan.confを作成します。
4 あ、逆に、使用可能なフォルダも、ユーザごとのコンフィグで使用不可にできるんじゃね?
5 ippanユーザが共有フォルダを見れない。。。 ← 今ここ
3で作成したippan.confが放置してあり、内容は共有フォルダ使用不可でした。
危険です。中途半端な作業は。
結局、newuser.conf で 使用不可にしたいフォルダの設定を上書きすることで実電できました。